エンディングノート｜豊中の「めぐみ行政書士法人」

エンディングノートとは、ご自身の死後に発生する遺産相続や葬儀・埋葬などの手続きに関する希望を書き記しておくノートのことです。

手続きに関することだけでなく、これまでの人生の振り返り、お世話になった家族や友人への感謝の言葉なども書き残しておくことができます。

遺言書と違い法的効力はありませんが、手軽に作成することができますし、費用もほとんどかかりません。

遺言書の作成には敷居の高さをお感じでも、エンディングノートなら気軽に始められるのではないでしょうか？

遺産相続など難しい内容からでなく、まずはご自身のこれまでの人生のこと、ご家族への感謝の気持ちなどから始めて、ご自身の死後のことを考える良いきっかけとしてみてはいかがでしょうか？

その後、遺言書の作成や死後事務委任契約をお考えになられたのなら、豊中市・服部天神のめぐみ行政書士法人へお気軽にご相談ください。

	エンディングノート	遺言書
書式	自由	法律で定められている
法的効力	なし	あり
内容	自由 ※遺産相続に関することや、死後の様々な手続きのこと、ご家族への感謝の言葉など	財産の分け方、子の認知、祭祀主宰者の指定など
費用	ほとんど費用はかかりません	公正証書遺言の場合、数万円程度の費用がかかり、専門家へ相談すると別途費用が必要